(1)恋愛と結婚の座右の銘その壱:高望みはケガのもと
大ヒットの神は姿を変えた貧乏神
山高ければ谷深し。
絶頂と断崖絶壁は双子の兄弟。
大ヒット商品は大損失の種子。
注釈が必要なのは大ヒット商品の話です。
大ヒットを飛ばせば、売り上げ激増で設備投資費用がかさみます。人件費も増大します。それで大ヒットが廃(すた)れてしまうと大赤字になります。歴代第六位というメガヒットをかっとばした米米CLUBもそうでした。当事者がカミングアウトしていました。
「更なるヒット曲を書いてくれ!」のプレッシャーが凄く嫌気がさしてきたの運の尽きの始まり。
主題曲を歌った映画が立て続けに不発で、金満調子の波に乗って映画監督を始めて、気がつけば10億円の赤字を背負っていた。
大ヒット神は意外と潜在型の貧乏神だったりする。
お門違い女は江戸時代でも叩き出されていた
婚活などでは、スペックをチェックしすぎて目を充血させている人がおられます。見ると、「三枚千円という値札」のかかったブラウスを着てざーますでお話になられています。江戸の時代ではおかど違いな人がおかど違いの場所にゆくと叩き出されたものです。
カジノでは、1枚百円のチップしか持っていない人が1枚十万円とか百万円のチップが飛び交うVIPルームには入れません。入るには、まず百万円以上の保証金を預けておく必要があります。
婚活市場はメルカリ市場?
「異常な高望みをする人たち」がいます。
メルカリでは百円単位の値引きはアリです。少しでも値引きさせて「得な思いをしたい」というのは人の心の常ですから、この程度はアリでしょう。しかし、「半額にしてよ」「あと1円値引きしてよ」と言われると、「へ?」と思ってしまう。
「少しでも得をしたい!」
気持ちは分かりますが、「メルカリのような不用品売買の場所」ではアリでも、「高額商品売買の高級店」では、(どうよ、このド厚かましさと品格の無さは)とドン引きされてしまいます。これが商品の売買ではなく、「人の付き合いが大前提という婚活の場」では、浅ましすぎる人は敬遠されて当然です。
そもそも、並べただけで即売れするような人気商品はレアです。
人でいえば1%以下の確率です。
残り99%超はメルカリ模様の市場で取引きされます。
これはリアルな話で、たとえの話ではありません。
プロのスカウトマンたちは東京のど真ん中で美女を探します。彼らが言うには、「誰もが認める美女の確率は100人に1人以下」らしいです。東京のど真ん中でこれです。これが女優レベルの美女となると、数10万人に1人という確率まで落ち込みます。
つまり、「婚活市場とはメルカリ的な市場」ということなのです。
恐ろしい話なのですが、ここを失念している人のなんと多いことか。
日常市場でもさえ、ほぼメルカリ模様なのですよ。「周りにいい人はいないのよ。いい人は皆、結婚しているし」耳にタコができるほど聞くセリフですが。
辛辣なことをいえば、周りにいい人がいるのはレア。
田舎ではさらにレア。
周りにいい人はいない?
それがどうかしたのですか?
あなたはいい人なのですか?
日常の当たり前を語られても困惑してしまう。
当たり前を当たり前と受け止めてゆかないと。
いい人がいなければ探しにゆけばいいじゃないですか
いい人がいない?
ならば、都会に探しにゆけばいいじゃないですか。
いなければ来ない、来れない。
だから、探しにゆかないと見つからない。
そうすれば100人に1人くらいの確率でいい人に出会えるかもしれない。
否、正しくは、「いい人を見られますよ」かもしれない。いい人がいても相手にされないのであれば、「いない」と同じじゃないですか。
ここが分かると「いい人探し」の本質が、「異常な高望み」であることや、「ないものねだりの子守唄」であることがお分かりになるかと思います。
人生は一期一会
どこに行ってもお宝はあるはずです。
家庭の基本は、「一生、共に、気楽にいられる」です。
ここを軽視、無視して異常にタカビーになって、自分では耐えられなかったレベルの酷薄なしつけや教育を子供に押しつけるとひどいツケを払わされます。
このような、自分たち夫婦がFラン大学卒以下であることを棚にあげて、「息子娘をどうしても東大京大にいれたい」と、自分たちができなかった過度な勉学を押し付ける、そのド厚かましい現実をみると、「家庭は気楽にのびのびが基本」というのが分かります。
先日も、上から目線の妻に耐えられなくなった夫が妻を殺害して遺棄しておりました。しかし、さらに情報が出てきて、「実はこの夫は働かない夫だった」のだとか。こうなると、ここの枠外の話になってしまうのですが。
それでも、「タカビー妻にキレて殺(や)っちまった」という感覚が異常ではないことを物語っている事件簿かと思われます。
いずれにしても、このようなケースは、事件まで発展しなくても少なくありません。「家庭の基本」を失念すると修羅場がやってくる。
ビジネスの基本は小さく生んで大きく育てるです
結婚もビジネスの一種です。
家庭という会社を維持させる。
子供という従業員を育てる。
基本はビジネスなのです。
だから、「小さく始めて大きく育てる」のが有能な戦略になり得ます。
これならリスクが小さい。
なんだかんだ言っても、皆、普通の世界に住んで普通に生きている、ごくありふれた、どこにでもいる「普通の人」なのです。
ユニクロやしまむらやホームセンターに行って、「ヴィトンやエルメス、シャネルみたいなのをお値ごろで売っていないのね」という「場違いな人」はいないはずです。
ところが、恋愛や結婚に関しては頻繁に場違い族が湧いて出てきます。
実に不思議な話です。
恋愛や結婚は特殊なことではありません。
仕事や人生と同じようにありふれたことなのです。
否、人類文明が誕生する遥か以前から存在している、「超絶にありふれたこと」なので、これを特別視する感性は少しおかしい。
(2)恋愛と結婚の座右の銘その弐:男と女で違う美人観
全員同じ人物です。
このように男が女に化けるのは難しくありません。
しかし、男性と女性は根本的に違います。
このことは、ほとんどの人が知っている事実です。
脳内ホルモンがちがう。
五感の能力がちがう。
DNAがちがう。
この三つの相違が大きい。
具体的にどう違うのかを「男性が好む女性の顔」と「女性が好む女性の顔」の違いから見てみましょう。
これが分かっていないと、「自分が男性受けの良い顔」かどうかも分からないし、どのような化粧法がいいのかも分からなくなります。
但し、男性にも女性の好みの顔があるし、その人のフェチもあるから絶対ではないけれど、一応の目安(一般論)として覚えておけば、「虚しいだけの勘違い系努力」はある程度なら、回避できるかもしれません。
(A)男性が好む女性の顔の特徴は三つです
(1)瞳が大きい。
これは瞳孔が開いていると同義です。
興味がある時と恐怖を感じた時は瞳孔が開きます。
彼女は男性に興味(愛とか恋とか)があるのか。
それとも恐怖を覚えているのか。
この判断がつきにくい。
どちらにしても、「自分を意識してくれている。自分に興味を持ってくれている」と思って(勘違いして)好感度がアップします。
(2)顔がふっくらしている
古代では、お多福さんのように、福々しい顔が美人の条件とされてきました。
栄養状態が良いと認識されていた。
丈夫な子供が生まれると認識されてきた。
ここが適齢期に至った男性が安産型の丸いヒップに魅了されてゆく「生物の本能的原点」です。男性は胸よりもお尻の方が好きな生き物なのです。
(3)口角があがっている
笑顔の形です。
なぜ、人は笑顔が好きなのでしょうか。
笑顔は「健康と裕福の象徴」だからです。
不健康や貧困に喘(あえ)いでいる人には笑顔がありません。
笑顔であることは「健康と富裕の最低条件を保証してくれている」と感じさせてくれるわけで、「笑顔=癒し」という方程式を語る人は知恵がちょっと浅いとみなされても仕方がないかもしれません。
(B)女性が好む女性の顔
(1)眼力がある。
(2)鼻筋が通っている。
(3)口元が凛々しい。
A(男性が好む)とB(女性が好む)では、どこの何が違うのでしょうか。
ここがポイントになります。
Aの「男性好み」の最大の特徴は、「非対称性(アシンメトリー)であること」と「ほのぼの癒し系であること」です。
これをもたらしてくれる主たる因子、は戦闘ホルモンとも呼ばれている男性ホルモン・テストステロンです。
「英雄色を好む」と言われているように、戦闘力を求められる男性は、そのストレスから必然的に癒し(色=女性)を求めます。
これは生理現象です。
良いとか悪いとかの倫理とは無関係です。
また、アシンメトリーは不安定性です。
男児が「昆虫も含めて動くオモチャ」が好きであるのに対して、女児は人形のような「静止したオモチャ」を好みます。
女性は、ちゃかちゃか動き回る意味不明な昆虫が大嫌いです。
このように、男児と女児は正反対の反応を示します。
男性がアシンメトリー(非対称性)に惹かれてしまうのは、「不安定さ=変化性」の中にターゲットとなる獲物が存在していることを本能的(DNA的)に感知しているからです。静かで平穏な雰囲気を保つ森より騒然とした森の方が獲物の潜んでいる確率が高い。そのような感性です。
一方、女性は対称性(シンメトリー)に魅了されます。
その原点は、「安定」です。
人形のような動かないオモチャが好きなのも安定しているからです。
眼力・細い鼻筋・キリリとした口元を持つ「力強い女性」を美しいと感じるのも、無意識に男性的な強さ、すなわち「力に守られる安定性」を求める本能のなせるワザです。
こうした傾向をもたらしているのが、女性の脳に不足がちな癒しホルモン・セロトニンの欠如です。
ちなみに、セロトニンの分泌量は男性の半分とも言われています。
女性は、元々が脳内不安定症な生き物なのです。
それを埋め合わせるために、女性は安定したシンメトリーに美を感じるようになっているのです。
但し、これはあくまで基本形です。
絶対のセオリーではありません。
ありませんが、基本としては覚えておかねばならない知識です。
ちなみに、日本人には四季や自然災害の多発を通じて、「安定性を過信しない」というDNAが定着しています。
この説にはエビデンス(科学的根拠)が存在しませんが、諸行無常という日本人の死生観や三・五・七というアシンメトリーの数字が大好きという現象から見て、まず間違いないでしょう。
ちなみに欧米の人は四・六・八などの安定性シンメトリーが大好きです。日本の庭園は借景の文化からアシンメトリーになっていますが、西洋庭園はほとんどが左右対称のシンメトリーになっています。
【結論】
日本人は非対称性が好きな民族である。
女性の顔、髪型、ファッションにおいても「アシンメトリーに惹かれる」と考えてもいいかと思います。
「戦闘力の高いデキる男はアシンメトリーで攻略せよ!」
具体性に欠ける提案です。
しかし、女性が好む安定は、必ずしも男性に好まれるわけではない。
そのように記憶しておきましょう。
(3)恋愛と結婚の座右の銘その参:楽しいからモテるは不滅の方程式
「モテる女性とモテない女性は何が違うのか」
このような、問いかけがあれば、ほぼ「ルックスですよ。美人度や可愛い度の違いですよ。それ以外に何があるの」という答えが返ってくると思いますが、これは20代の未成熟(経験値が低い)若葉マークさんだけの答えです。
但し、女優レベルの超絶美人や可愛い子は別です。
このような人は数10万人に1人というレベルなので対象外です。
そもそも、「ただの美人」でさえ、東京のど真ん中で「対象になる年齢100人に1人いればいい方ですよ」とプロスカウトの人が言っていましたが、その通りだと思います。
そのただの美人さんでさえ、モテるのかといえば、答えは「アドバンテージはある」になります。一応、モテるに入るのは事実です。しかし、「恋をゲットできるのか。恋を実らせることができるのか」といえば、答えはNOになります。
ここが、恋の不思議なところです。
恋は実ってこその恋です。
実らずに落下した恋は恋とは呼べない。
このことは、農家の方に訊けばすぐにわかります。
「熟せずに落ちた実?そんなのは果物じゃない」
「売れない果実は果実ではない」
このような答えが返ってくるはずです。
では、モテるとモテないの境界線は何なのか。
これが分かれば普通の人もモテ子ちゃんになれる。
(1)「モテる=楽しいこと」という不滅の方程式
人はなぜ恋をするのでしょうか?
答えは、楽しいからです。
恋愛であれ、性愛であれ、それが「楽しいこと」だからするわけです。
中には、苦行僧のような、やつれ果てる哀れな恋をする人もおりますが、「変人!」という枠に放り込んでスルーしましょう。
「楽しくない恋」は「美味しくない料理」と同じです。
変人扱いしても許されるでしょう。
モテ度の低い女性が同じモテ度の低い男性と恋をして、「もっとイケメンと付き合いたい」という思いを抱くのは自然なことです。
「付き合って1年、気づいたらデートの先が地元エリアの吉野家とか、サイゼリアとか、スーパーのイートインとか、商店街のラーメン屋とか、半径1㎞以内でうろうろしていただけだった!」
このような人もいるわけです。これでは「つまらん!もっと美味しい店にゆきたい。たまには豪華なレストランで食事したい」と思っても不思議ではありません。
これは「モテる=楽しい」という方程式から外れています。
なので、「実質的な恋をしている」とは言えないかもしれません。
しかし、実は、美人や可愛い子でもこのような「楽しくない恋」にハマってしまう人は少なくありません。そのような事例をたくさん見ていると、ルックスとモテは連動されていないと実感します。
ここでのチェックポイントはこれです。
「楽しい恋」ではなく、「無難な恋を選択する面倒臭がり」がいる。
家で言えば、汚物部屋みたいなものです。
家賃30万円の部屋を借りていてもゴミ部屋では価値はない。
だらだらと締まりのない生き方をしていては「楽しい恋」に巡り会えない。
不思議な話に聞こえるかもしれませんが、無精な女性は同じようなだらしのない男と結ばれて、あげくに、「こんなつまらない男なんて!」と愚痴を言うのですが、だらしのない生き方を卒業しないと楽しい恋は得られません。
逆にいえば、「楽しい生き方」をしていると「楽しい恋をゲットできる」ということです。
ここが一番肝心なところです。「楽しい生き方」「人に好かれる生き方」をしているとルックスに関係なく楽しい恋に巡り会えるようになっています。
人は誰でも幸せと楽しみを求めて生きているからです。
従って、「幸せ」と「楽しい」の2点に対しては嗅覚が働きます。
この数値化されない現実を知らないといけない。
これを知らずに恋愛ハウツーブログや書物を読み漁っても効果は薄い。
若い時に勤めていた会社に50歳近い二人の女性がいました。
ルックスも体形も似ている。
点数をつければ30点レベルのおばちゃんたち。
1人は明るく、1人はいつも苦虫を噛み潰したような無愛想な顔をしていました。そして、50歳になるかならないかで、明るい人は結婚をしました。
若い私は、(貰ってくれる人がいたのだ)と驚きましたけどね。
結局、楽しい人は勝つのです。
超モテないはずのおばちゃんは結婚してから、さらに元気になって、「いろいろやって稼いでいるらしいわよ」という噂を耳にしましたけど、20代の未熟な私は、(不思議な話だ)としか思えませんでしたが。
やがて対面鑑定師になって千人を超える女性たちを鑑定して分かったことは、「美人でもモテないタイプ」と「美人じゃないのに激モテしているタイプ」があるということです。
激モテしている女性の共通項は、ルックスやスタイルと関係なく「自分の敷居を下げることのできる明るさ」を持っていることです。
相当な美人でもこのタイプがいます。
想像を絶するモテ方をしています。
逆に、女優や女子アナレベルの美人でも、恋の実らない人もかなりおります。
共通項は、「敷居が高い=心の姿勢が高い」です。
美人だからアドバンテージはあるのだけど、その心の姿勢の高さが見抜かれて(見抜ける程度のハイレベルの男性をターゲットにしている)、フラれてしまうパターンが多い。
美人でも楽しくない人とは付き合いたくない。
美人でなくても楽しい人とは付き合いたい。
これが大人の男の感性です。
(2)医師の妻になる女性は必ずしも美人ではないという現実
鑑定師をやっていると、不美人より「相当な美人の方が鑑定に訪れる確率が高い」ということが分かってきます。特に男性の鑑定師を選ぶ人にこの傾向が強い。
ここが、(1)で言ったように、「無難な女性占い師」を選ぶか、「少し怖いけど、やっぱり恋の相談相手は男性じゃないと」と一歩踏み出せるかの違いです。
楽しいことを求めるには「前向きの考え方」が必要であるということです。
美人で気立てが良くて、現実にモテている女性に、「あー、これはモテますね。ルックスもいいけど、手相も悪くない。モテて当たり前ですよ」というと、なぜか、「医者と結婚できるでしょうか」と言ってくるタイプがおります。
医師、弁護士、会計士など士業・師業を選ぼうとするタイプの人は、かなりの高確率で食い逃げされます。
食い逃げした人たちの心の中をタロットで透視してみると、ほぼ、同じ考えを持っています。
「この女は俺の懐(ふところ)を狙っている」
このように見透(みす)かされているか、そのように思われています。
「そうやすやすと食われはしないぞ。しかし、俺はお前の体は食わせてもらう」
釣り人と魚の関係と同じです。
どちらが餌を奪うか奪われるかという戦いになってしまいます。
なので、士業・師業などに就くリッチマンを狙っている「気立ての良い美人さん」は、ご馳走にありつけないことが多い。これが現実です。
逆に、イケメン資産家に言い寄られて同行してくる「美人さん」の多くは、全く浮かれていません。浮かれておらず、答えを出すことさえ渋っているから、逆に資産家が手玉に取られていることが多い。
ここは、「楽しい」に「主導権を取るか取られるかという実利」がオンされたハイソな世界です。
このような、実利に厳しい女性が往々にしてリッチマンをゲットすることが多いものです。これが、医師の妻になっている人のかなりが不美人であることが多いという現実を生み出しています。
共通項は「蛇のような目をしている」でしょうか。
執拗に獲物を追尾し続ける。
サイドワインダーのようです。
言い方を変えると「中共のハニートラップのよう」とも言えます。
絵に描いたような整形美女工作員軍団です。
整形すれば、誰でも美人になれる!
フェイク当たり前の今の時代では「美人の価値」は低い。
見た目美人に食いつく男性の知的レベルは低い。
そのように判断できる時代なのです。
一度、ハニー絡みになると死ぬまで食いついてこれれる。
この執念が世間知らずの医師や東大卒エリートをゲットしている。
私の高校時代、同じクラスに医師になった者が7人いました。そのような特殊進学クラスにいたわけですが、幼馴染の医師が蛇のような目をした女性に食いつかれて結婚していた(;^_^A
その他、東大卒などの世間知らずお坊ちゃんを含めて、かなりの数の人が「スネークライクアイズ(蛇のような目)」を持つキツイ系の女性を伴侶としていたので、確信しました。
美人だから、モテるから医師の妻になれる。
こう思っている人たちは現実を知らなすぎる人たちです。
ちなみに、銀座の夜のママになっている人たちは、全然、美人ではありません。
美人は色に溺れて、そこで終わってしまう。
心の姿勢が自然と高くなって愛されるタイプから外れてしまう。
「両手に花は成り立たない」
美人だ、可愛いだと言っている間は底辺の住民です。
美人だから誰とでも結婚できると思っている間も。
(3)モテるために心がけるべきワンツースリーフォー
(A)ガールズトークに参加してはいけない。
「超激モテ」でない女性同士が語り合う恋バナは貧乏神の子守唄です。
良い話が拾える確率は1ミリもない。
(B)インスタやLINEにハマってはいけない。
レストランに行くと嬉しそうにスマホを取り出す。
しきりにLINEを気にしている。
頭のよろしくない中高生と同じ世界の住人みたいです。
良い世界に行ける確率は東大合格の確率並みに厳しい。
そのように理解しておきましょう。
(C)心に余裕を持っていないといけない。
これは意外と重要ポイントです。
ハイソになればなるほど、ルックスや知能ではなく、「心の余裕度」をチェックするようになります。上品と下品は、ここで決まるからです。いつも穏やかで、慌てず騒がず、言葉数少なく、ゆっくりと。こういう女性は幸せになる確率は激高です。
(D)ポジティブパワーを持っている人は必ず出世する。
さすがに数は少ない。
しかし、ほぼ間違いなく出世しています。
ポジティブパワーとは何か。
軽く言えば、「いつも機嫌がいい!」です。
具体的に言えば、「誰にでも気軽に笑顔で挨拶している。頼みごとに嫌な顔をせず、すぐに応じてくれる」です。
これができるだけで、出世度は格段にアップします。
但し、社長になる(理想の相手と結ばれる)には、少し違うアイテムが必要になります。
ここは、少しムツになります。
違う機会にご紹介できればと思います。
では、また逢う日までさようなら。
【占い鑑定料金】
(1)手相鑑定(星占い付き)1500円
(2)タロット鑑定(星占い付き)2000円
(3)総合鑑定(星占い・手相鑑定・タロット鑑定)2800円
(1)お名前(ニックネーム)をご記入ください。
(2)次の項目をご記入ください。
・希望する鑑定項目
恋愛・結婚・転職・透視などから1項目
・性別・年齢・星座・血液型
(3)メール鑑定になります。
必ずメールアドレスをご記入ください。
依頼者様のメールに「ふーりんゆゆゆ」のメアドをご連絡させていただきます。以後、詳細はメールでのやり取りになります。必ず、質疑応答を繰り返しますので、「鑑定結果を受けただけで終わりだ」とは思わないで下さい。よろしくお願いいたします。
手相鑑定に必要なこと。
(1)両手を組んでどちらの親指が下になるか教えてください。
左親指が下になっている画像です。
(2)指先まで写った写真を右手と左手、それぞれを添付してください。
以上よろしくお願いいたします。